日本の城

日本の城。高い石垣や深い堀に囲まれた日本の城は、歴史を感じる特別な場所。天守に立てば、当時の武将たちの息づかいが聞こえてくるようです。四季折々の美しい景色とともに、歴史に思いをはせてみませんか。。

上田城
— 真田の知略が息づく城跡

長野県上田市の中心にある上田城は、戦国武将・真田昌幸が築いた名城です。天守は現存していませんが、石垣や櫓門、堀が残り、訪れる人を戦国時代へと誘います。

上田城といえば、徳川軍を二度も退けた「上田合戦」で有名。真田の知略と不屈の精神を象徴する場所です。櫓から城下町を眺めれば、かつての戦場を思い描くことができ、歴史ファンなら胸が熱くなります。

春は千本桜が咲き誇り、秋には紅葉が城跡を彩ります。歴史探訪はもちろん、季節の風景も見どころ。真田の足跡と四季の美しさを一度に味わえる城です。

2025.4.12

上田城 南櫓(県宝)、東虎口櫓門(木造復元)、北櫓(県宝)

上田城大手門、北櫓、南櫓がつななる本丸の入り口。本丸堀沿いの満開に咲き誇る桜。

本丸櫓門は平成6年に木造復元された。

上田城 南櫓(県宝)

南櫓と満開の桜。

明治維新後、西櫓1基を残しそのほかの櫓・櫓門は取り払われました。城外に移築されていた2基の櫓は後に買い戻され、昭和18年(1943)から24年にかけて現在の南櫓・北櫓として再移築されました。

上田城 南櫓(県宝)、西櫓(県宝)、尼ケ淵

上田城南側の崖下には、かつて千曲川の緩やかで深い分流があり、天然の堀となっていました。この場所を「尼ヶ淵」と称したことから、上田城は別名「尼ヶ淵城」とも呼ばれていました

上田城 西櫓(県宝)

上田城で江戸時代から現存している唯一の建物です。

上田城 北櫓(県宝)

上田城旧藩主邸表門

上田城跡公園の一角に残る「上田城旧藩主邸表門」は、江戸時代後期に建てられた格式ある門です。上田藩主・松平家の居宅を守る正門として使われ、威厳ある黒塗りの扉と太い柱が、往時の武家屋敷の風格を今に伝えています。

参照 信州上田観光ガイド https://nagano-ueda.gr.jp/archive/uedajo/about.html

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